今回は、何年も先延ばしにしていた裁縫箱の整理をしました。
見栄えがよく機能的なのは、いわゆる「裁縫箱(ソーイングボックス、裁縫セット)」ですが、筆者の場合はそれほど出番がなく、また熱量もないため高価なものは必要ないと考え、何年も保留になっていたのですが…。
いろいろと調べて、ダイソーの「整理トレー」(税込110円)+ストックBOX(税込330円)に落ち着きました。
手芸用品の数は少ないけど、うまく整理できていない…という方は、ぜひチェックしてみてください♪
これまでの裁縫箱
まず、これまでの裁縫箱です。
母親になって裁縫するシーンが増えたので、その時々で収納方法を調べて分類したりはしてたのですが、ま~ごちゃごちゃしててテンションが下がる裁縫箱でした。
- 細かい物をジッパー付き袋入れる
- 糸切ばさみやチャコペンシルなど、細長い道具は無印良品のペンケースへ(リユース)
- 空いたセクションケースに細かいものを入れるが、持ち手付きプラケースに入らない
ごちゃごちゃした裁縫箱をなんとかしたい…と思いながら数年。
今回、ようやく整理に踏み切りました。
ダイソーの「整理トレー」と「ストックBOX」
今回裁縫箱として購入したのが、ダイソーの「整理トレー」と「ストックBOX」です。
無印良品の「ポリプロピレン収納キャリーボックス・ワイド」に似ていますが、高さは半分ぐらいです。
ちなみに、無印良品のスチール工具箱も裁縫箱としてよく使われています。
フタの部分にハサミやリッパーなどを磁石で接着する「浮かせる収納」ができるのが便利です。
ダイソー「整理トレー」の特徴
- 単体でも、引き出し内でも、別売りのストックBOXの仕切りとしても使える
- 仕切りは可動できない
- 持ち手が付いていて、持ち運びやすい
- 引き出しで使う場合は、持ち手の高さを確認
くわしいサイズなどは下記説明書をご確認ください。
アイテムに合わせて仕切りを1つずつ買わなくていいのが便利ですね。
裁縫道具を整理トレーに収納してみた
さっそく、自宅の裁縫道具を整理トレーに収納してみました。
平置きするといい感じです!!
これまで分類していた袋や、もう使わないと思ったものは処分し、すっきりと収まりました。
一番すっきりしたのが、裁ちばさみです!
これまで定位置がなかったので、空いているところに差しておく感じだったのですが、今回定位置に収まりました。
無印良品のペンケースは、そのまま整理トレーにしまうことにしました。
整理トレーをストックBOXに収める
続いて、税込330円のストックBOXです。
見た目のチープ感からしばらく購入をためらっていたのですが、やはり整理トレーだけだとすっきりしないので、追加購入しました。
もともとは、CDやDVDを収納するケースみたいです。
サイズなどは下記画像をご確認ください。
さっそく、裁縫道具が入った整理トレーを入れてみました。
トレーに書いてあるとおり、ぴったり収まりました!
ハギレや、最近買った毛糸もすっり下段に収まっています。
持ち手付きなので、持ち運びも便利です。
これまでおもちゃの箱などと一緒に雑然と置いていましたが、最近片付けたクローゼットの工具箱の上に置くことにしました。
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基本的におおざっぱなので、透明でざっくりと分類できるのがいいです。
嬉しくて、子どものワッペン付けをしてしまいました。
そのほかのおすすめソーイングボックス
山崎実業 裁縫箱 タワー ホワイト 5060 ZK-TW Z WH
無駄のないシンプルなデザインで長く使えます。
インテリアにもなじみますね。
裁縫セット トレミー ソーイングセット クラフトバッグ ドット柄 12点セット
実は、小学校の裁縫セットが一番使いやすかった気がします。
筆者は処分してしまいましたが、日本製の裁ちばさみなど、一通りの裁縫道具がセットになっていて携帯しやすいので、いっそのこと買い直してしまうのもあり。
まとめ:長年の使いづらさが解消
今回は、ダイソーの整理トレーとストックBOXを使って、ごちゃごちゃで使いにくかった裁縫道具を整理してみました。
リーズナブルな裁縫箱をお探しの方は、ぜひお試しください♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
※記載内容は記事執筆時のものになります。価格や内容は変更している場合がありますのでご了承ください。