ものづくりが好きな女の子にぴったりのおもちゃ「ねじハピ」。
本物の大工道具さながらにネジやパーツの種類が多く、そのままでは子どもが遊びにくい&散らかったり紛失したりするので、簡易工具箱代わりにダイソーの整理トレーを購入しました。
ねじハピを本物の工具のように分類すると、目的のものが見つけやすく片付けも簡単!
ねじハピの収納方法にお悩みの方は、ぜひチェックしてみてください。
ねじハピは細かいパーツが散らかる
まず、ねじハピはこんなおもちゃです。
商品により異なりますが、おもちゃの電動ドライバーと各種ネジ、パーツがセットになっています。
ペン立てや小物入れなどが作れるシリーズが多いですが、家まで作れてしまうものも!
組み立てる、ばらしてほかのものを作ることができるので、結構長く遊べるおもちゃです。
我が家が持っている「ねじハピ デコ&カスタムDIYセット」の中身はこんな感じ。
細かいパーツが多く、すぐごちゃごちゃになります。
いきなり箱からザーッと出して床で作り始めるのでまぁカオスでした。
そこで、ねじハピの収納用で買ったのがダイソーの整理トレーです。
ダイソーの整理トレー
こちらが、今回ねじハピ用に買った整理トレーです。
別売りのストックボックスと組み合わせることもできます。
我が家では裁縫箱として使っています。
整理トレーの仕切りはこんな感じです。
とりあえず、小さいパーツはチャック付袋に入れてパーツ名を書きました。
一番使うであろうドライバー・ネジ2種はオープン収納にして、あとは仕切りの大きさに合わせてざっくりと収納。
ねじが探しやすい!
真ん中に持ち手が付いているので、ねじハピで遊びたいときはこのまま持ち運べます。
ただし、持ち手が短いので持ちにくいです。
ストックボックスと組み合わせるかはまだ検討中…。
まとめ:ねじハピは工具箱仕様にすると使いやすい
今回は、ダイソーの整理トレーを使ったねじハピの収納法をご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※記載内容は記事執筆時のものになります。価格や内容は変更している場合がありますのでご了承ください。