2024年7月21日更新。
夏休みに信州に旅行に行きました。
次回の旅の備忘録として、子連れ旅行の持ち物ポイントをまとめておきたいと思います。
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洗濯グッズを忘れない
2泊以上の旅では洗濯する、しないにかかわらず洗濯グッズがあったほうが良かったです。
今回は子どもは日数分の着替え、インナーは予備も持ち、大人はボトムスを1回着回す予定でした。
しかしながら旅先での猛暑が厳しく、洗濯せずにボトムスを着回すのはなし…ということで洗濯グッズを借りて洗濯しました。
次回からはかさばらない洗濯グッズを持参したいです。
旅行や防災グッズとして新たに折りたたみハンガーを購入しました!
アタックZEROのスティック型洗剤や、ワンパック洗剤はコインランドリーにおすすめです。
コインランドリーがない、量が少ない場合は洗濯できる袋タイプがおすすめ。
ハンガーはホテルや旅館に備え付けが多いですが、コロナ禍以降は自分のものを使いたいなと思います。
お風呂グッズは一人分ずつ用意
子どもが幼児のときは2人分のバスタオルや着替え、洗面道具を持ってお風呂に行っていました。
エコバッグはパンパンで脱衣かご内もごちゃごちゃ。
脱衣かごの中からそれぞれの着替えを出したり、洗濯物を分けたりするのも一苦労でした。
子どももある程度の荷物は持てるようになったので、これからはお風呂セットは一人分ずつ用意して持っていこうと思います。
着替え→洗濯物入れに。
スキンケア・ヘアケアのトラベルセットは買う
以前はフルで持って行っていた洗面道具も、子連れになってから子どもの保湿ローションぐらいになっていました。
今回、ミニ洗顔フォームは買って持参したのですが、大浴場備え付けのボディソープやシャンプーがいまいちで後悔。
次回からは、定番のダブやビオレを持っていきます。
旅先でも熱中症対策は必須
猛暑続きで普段から暑さ対策グッズを持ち歩いていますが、旅先でもできる限りあったほうが良かったです。
ちなみに、持参した暑さ対策グッズはこちら。
携帯扇風機は途中でバッテリーが切れたので、モバイルバッテリーで充電しました。
連日35℃近い猛暑にもかかわらず、エアコン自体がない建物があったので(もともとエアコンが要らない地域なのかも)、クーリンググッズを持っていくと便利でした。
あと、荷物が増えますが、【保冷バッグ】があると、出先で買ったものをある程度保冷できるので便利です。
パウチ容器のジュースやゼリーをホテルの冷蔵庫で冷凍して翌日保冷バッグに入れて持っていくとか。
旅行の必須アイテムであるエコバッグを、洗える保冷タイプにするのもいいですね。
保冷剤はすぐに役に立たなくなってしまうし、保冷時間が長いものは大きくて重かったりするので、旅行には向かないですね。
ホテル用室内履き・パジャマ
今回泊まったホテルはかなりレトロで、玄関でスリッパに履き替えるスタイルでした。
子ども用のスリッパを借りたのですが、パカパカしてすぐに脱げてしまい階段等は危ないです。
クロックスのような室内履きがあると便利ですね。
うちは、洗ってあるマリンシューズで代用しました。
あと、乳幼児期からそうだと思いますが、子ども用の浴衣より甚平のようにホテル内でも浮かない室内着があると便利です。
大人も持っていきたいのですが、かさばるのでやめました。
ハンドタオルは使い捨て
お出かけに欠かせないハンドタオルは、使い捨てが便利。
ハンドタオル人数・日数分はさほどかさばりませんが、1日使うとびしょびしょになり衛生面でも気になりますし、ホテル備え付けのタオルだけだと洗顔タオルが足りなかったりします。
なので、100均や無印良品で買えるペーパーナプキン・クレンジングタオルを持っていきます。
携帯ペーパーナプキンは1人1つずつ持っていけば手洗いもスムーズ。
移動時間の暇つぶしグッズを持っていく
今回、電車の移動時間が片道5時間近く。
にもかかわらず、子どもの暇つぶしグッズを忘れてしまいました…。
昔のように車窓をただ眺める、おやつ、トイレなどではすぐに時間を持て余してしまいます。
周りを見ると、タブレット+ヘッドホンで動画鑑賞、通信教育を親と一緒にやる、ゲーム、スマホをいじる、読書など。
通信教育のパズル本を持っていく予定でしたが、飽きたときのために2、3アイテムあるといいですね。
帰りは書店で女の子向けの雑誌を買いました。
最低限の常備薬は全部使った
普段から荷物は最低限にしたい筆者ですが、応急手当用品と常備薬は多めに持っていきます。
今回もいろいろ使いました。
- 熱中症の頭痛で解熱鎮痛剤を飲んだ
(涼しいところで休まないと結局治らないですが) - 食べ過ぎて胃もたれし、胃腸薬を飲んだ
- 子どもが指を挟んで絆創膏を貼った
- 虫刺されでステロイド軟膏を塗った
(その後悪化して結局皮膚科受診しましたが、初動からステロイド塗っておいたほうが良いし、ほかの家族にも貸せた)
自然が多い場所に行く場合は、肌を露出しないことが一番大事ですね。
まとめ:コロナ禍明けでいろいろ忘れてた
今回は、小学生になった子どもとの旅行にあると便利だと感じたトラベルグッズをまとめました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※記載内容は記事執筆時のものになります。価格や内容は変更している場合がありますのでご了承ください。