小学生の忘れ物防止に!子供用忘れ物チェッカーを使ってみたレビュー

小学校生活
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今回は、入学準備品として購入した子供用忘れ物チェッカーのレビューをご紹介します。

導入してから毎日使っています!

いまのところ保育園の荷物を前の日の夜に用意して、「あとはママの水筒だけね」となっています。

ガジェットの力すごい…。

忘れ物チェッカーとは、カラビナ付きの持ち物チェッカーです。

確認したい持ち物6項目のシールを貼り、確認したら×から〇にカチッと移動させて視覚・触覚で忘れ物を防ぎます。

もともとは大人用として昔からあったアイデア商品ですね。

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子供用忘れ物チェッカーのレビュー

こちらが今回購入した「子供用忘れ物チェッカー」です。

スケーター 子供用忘れ物チェッカー マイメロディ
スケーター 子供用忘れ物チェッカー マイメロディ

500円ちょっとで買いました。

本体と項目シール24枚が入っていて、無地のシール4枚は自由に書き込めます。

シンプルなつくりなのでわざわざ買う必要はないかなと思っていたのですが、下手に手作りで代用するよりも専用のものを買うのが一番と思い試しに購入。

シンプルで分かりやすい。

無理なく習慣に組み込めそう。

本体にはカラビナが付いています。

カラビナ付きでランドセルに付けられます。
カラビナ付きでランドセルに付けられます。

イラストのようにランドセルに引っ掛けられるのですが、長さが一般的なスマホぐらいあるのでちょっと大きいと感じました。

こちらは項目シールです。

持ち物シール
子供用忘れ物チェッカーの持ち物シール

子どもの一般的な持ち物のイラスト・文字がそろっていて、これだけでも買った甲斐がありました。

塾や習い事の持ち物チェックにも使えそうですね。

さっそく持ち物シールを貼ろうと思ったのですが…

シールを用途によって貼り替えたいときは、一度貼ったら粘着力がなくなっちゃう?

と思い、今後項目を入れ替えることを想定して、貼り替え可能にすることにしました。

持ち物が固定している方はそのまま貼ってしまって大丈夫だと思います。

とりあえず、商品台紙の裏の項目に「原寸大」とあったので、カッターでひとつずつ切り離しました。

カッターで切り離したところ。
カッターで切り離したところ。

厚紙なので、項目シールを厚紙に貼ってカットする手間が省けます。

そして、必要な持ち物をピックアップして、

必要な持ち物をピックアップ。
必要な持ち物をピックアップ。

粘着面を一巻きしたマスキングテープで接着していきます。

マスキングテープを貼ったところ
マスキングテープを貼ったところ

準備が完了しました。

忘れ物チェッカーに貼り付け完了。
忘れ物チェッカーに貼り付け完了。

子どももすぐに使い方を理解し、カチカチさせながら忘れ物チェックをしていました。

持ち物を確認したら〇にスライド。
持ち物を確認したら〇にスライド。

小学生の忘れ物を防ぐ商品としてはとてもいいのですが、少しサイズが大きいのと、〇×が目立たないのが難点です。

×が目立ちにくい。
×が目立ちにくい。

あと、確認できる持ち物が6個しかないのも足りないと感じました。

携帯性とか、子どもの目で確認するには6個ぐらいが限界だったのかもしれませんね。。

カラビナと、スライド部分の耐久性については、また経過を見て追記する予定です。

持ち物が変わる曜日や、ひとりで用意する必要がある習い事などのチェッカーとして使い分けるのもいいですね。

その後、入学後に月曜日セットとして子どもがとくに忘れそうなものをピックアップして入れ替えました。

小学校バージョンへ変更
小学校バージョンへ変更

現時点で防犯ブザーと反射板キーホルダーが付いているので、ランドセルに掛けるのはやめました。

実際に使ってみると個人的には、マイメロディ以外のデザインがおすすめです。

いろんなキャラクターデザインがあるので、お子さんの好きなキャラクターを選べますよ!

小学生の忘れ物防止におすすめ

今回は、スケーターの「子供用忘れ物チェッカー」をご紹介しました。

まとめ
  • 1年生はもちろん、忘れ物が多い小学生の確認アイテムとしておすすめ。
  • 持ち物を入れ替える予定がある場合は、今回のように貼り替え可能にしておくとシールが無駄にならない。
  • 確認アイテムとしては便利だが、サイズが大きいので玄関で使って置いておくのもあり。
内容は個人の感想になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※記載内容は記事執筆時のものになります。
価格や内容は変更している場合がありますのでご了承ください。
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