小学生の忘れ物・トラブル対策に!ランドセルに入れておきたいもしもポーチ

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小学生になったら、自分の持ち物は自分で管理するのが基本ですが、お子さんによっては忘れ物を防ぐことがなかなか難しいこともあります。

また、忘れ物はしていないけど、雨に濡れた、トイレの失敗など、ちょっとしたトラブルに見舞われることもありますよね。

そんなちょっとした困りごとに対応できるよう、ランドセルにいつも入れておきたい最低限のもしもポーチを作りました。

ただし、ただでさえ重い小学生のランドセルに常備するものになるので、入れるものは最低限にしたいと思います。

以下で、筆者が実際に用意したもしもポーチの中身をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

新1年生、移動ポケットを忘れてさっそくミニハンドタオル・ティッシュを使いました。

リアルな小学校生活は、小学校生活1か月目雑感~小学生の母1年生がやったこと~でまとめています。

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ランドセル用もしもポーチの中身

基本バージョン

ランドセル用もしもポーチ、最低限の基本バージョンはこちらです。

ランドセルに入れたもしもポーチ
ランドセルに入れたもしもポーチ

Sサイズのフリーザーバッグに入れました。

中身はこんな感じ。

ランドセル用もしもポーチの中身
ランドセル用もしもポーチの中身
  • ミニハンドタオル
  • ポケットティッシュ
  • 不織布マスク
  • ばんそうこう

ごくごく普通の中身です。

移動ポケットや給食袋のマスクを忘れたときのために入れました。

もしもポーチはランドセルの前ポケットに入れ、子どもにも「忘れたらここに入っているからね」と伝えました。
(思い出してくれるといいんですが…)

学童の入退室カードを入れているポケットに入れました。
学童の入退室カードを入れているポケットに入れました。

長期休みバージョンのもしもポーチ

長期休みバージョンでは、学童でお弁当を食べるため子供用の割りばしを追加します。

学童用には子ども用の割りばしを追加
学童用には子ども用の割りばしを追加

学校給食ではカトラリー持参不要なので、普段は不要です。

その他のバージョン

以上の学校用もしもポーチを基本として、お子さんに合わせて必要なものを足していくといいですね。

たとえば、

万一のトイレ失敗のために、インナー・靴下を消臭袋を入れる。

セリアのナプキンの携帯用ポーチ「サニタリーバッグ」は、中身が完全に見えないのでおすすめです。

セリア サニタリーバッグ 12枚入
セリア サニタリーバッグ 12枚入

1年生の終わり頃、昼に靴下を濡らしてしまったときにランドセルから取り出して取り替えていました!

汚れた靴下を入れる袋がなかったので、消臭袋1枚を足しました。

雨の日用に、フェイスタオル・レジ袋を入れる。

汗をかく時期は、体育の時間・学童の時間でも汗拭きタオルが必要なので、速乾タオルを入れてみることにしました。

薄くてかさばらず、濡れたタオルを入れるのにちょうどいいポーチ付きです。

※中学年以降の女の子限定

急に生理になったときのために、1回分の生理用品・サニタリーショーツ・消臭袋を入れておく。

など、学校でのちょっとしたトラブルに自分で対応できるように持たせるといいですね。

ゆくゆくは、こんなことが起きそうだから今日はこれを持って行こう! と自分で考えられるようになってくれれば。

まとめ:学校の困りごとが減るように

今回は、ランドセルにいつも入れておきたい最低限のもしもポーチをご紹介しました。

まとめ
  • 完璧には防げない忘れ物対策には、ランドセル用もしもポーチがおすすめ。
  • 基本は、ハンカチ・ティッシュ・不織布マスク・ばんそうこうなど。
  • パターンに応じて必要なものを追加すると、もしものときにお子さんも安心。
  • もしもに備えすぎて荷物が重くならないように注意。
内容は個人の感想になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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