夏休みの学童のお弁当は作るのも大変ですが、子どもが食べるときまで食材が傷まないかとても心配ですよね。
これまでは、お弁当が傷みにくくなるように下記の対策をしていました。
ただ、例年厳しさを増す猛暑下ではさらなる対策が必要だと思い、今回スープジャーやスポーツボトルなどを買い足しました。
スープジャーの活用法はまだリサーチ中ですが、ダイソーの300円ショップ・スリーピーなどを利用してできるだけリーズナブルにそろえましたので、ぜひチェックしてみてください。
関連 2023年最新!学童準備で買った100均セリアグッズまとめ
夏の学童お弁当用に買い足したもの
こちらが今回購入した夏のお弁当グッズです。
- サーモス 水筒 真空断熱スポーツボトル 0.8L
- スリーピー スープポット(ロゴ、330ml)
- スリーピー 洗えるスープジャー用バッグ)
- セリア スプーン&はしセット
水筒は園時代の500mlでは足りなくなってきました。
専用カバーがないので底は凹み、保冷効果が落ちているのも気になります。
スープジャーは大人のお弁当ですでに定番ですが、わが子はスープを好みません。
なので、保冷効果メインでお弁当箱にすることにしました。
また、スープジャー単体より専用ケースに入れたほうが保冷・保温時間が長くなるとのことで専用ケースも併せて購入。
以下で順番にご紹介していきますね♪
スリーピー スープポット(ロゴ、330ml)
ダイソーの300円ショップ・スリーピーで購入。
女子っぽくてかわいらしいデザインですね。
あと、スリムボトルで770円(税込)のタイプもありました。
説明書きです。
具体的な保冷・保温時間はとくに書かれていません。
- 予冷(使用前に氷水で冷やす)
- 予熱(使用前に熱湯で温める)
をしたうえで、3~4時間かなぁと考えています。
本体とフタのシンプルな構造です。
パッキンはひとつなので、分解・洗浄の手間は少ないですね。
象印のスープジャーはフタとパッキンが一体型のものがあります。
洗うのは毎日のことなので、洗いやすさは重要!!
うちのようにスープを好まなくても、素麺弁当のつゆを入れたり、冷製パスタを入れたり、おかずを入れたりできそうです。
おかずを入れる場合は、深さがあって空間がもったいないので冷凍フルーツなどを入れて2段にしてもいいかも。
330mlは結構重さもあるので、おかずやデザートだけ入れたい方はスプーン付きのこちらもおすすめ。
スリーピー 洗えるスープジャー用バッグ
続いて、同じくスリーピーの洗えるスープジャー用バッグです。
内側アルミコーティングで保冷・保温効果があります。
今回購入したスープポットは330mlなので、バッグに入れても十分余裕があります。
スープジャー用の細長いスプーンや、手口拭きなども入れられますね。
巾着を縛るとこんな感じ。
シンプルなデザインで親と共用できそう。
好きなキャラクターのボールチェーンなどを付けてみようかな。
手洗いができるのも小学生には嬉しい。
実際にスープを入れるときは念のためビニール袋に入れておくのもいいかもしれませんね。
セリア スプーン&はしセット
後日、ダイソーでは見つけられなかったスープジャーに使えるスプーン&はしセットを購入しました。
- ケースをあけずに箸を取り出せる
- シリコンストッパー付きでカチャカチャ音が小さい
- スープジャー向けの長めの持ち手、スリムな口先
- 箸は滑り止め付き
と、スープジャーにぴったりのカトラリーセットです。
中身はこんな感じ。
深めのスープジャーでも食べやすくなっていますね。
サーモス 水筒 真空断熱スポーツボトル 0.8L
続いて、サーモス 水筒 真空断熱スポーツボトル 0.8Lです。
小学生がよく持っているメジャーな水筒ですね。
今回こだわったのは、大容量でもできるだけ軽量なことと、ケースがしっかりしていることです。
飲みやすさや、ロックの分かりやすさ、保冷力はさすがのサーモス品質です!
ケースの持ち手に手を入れて飲めるようになって安定感が増しました。
ただ、やはり水筒が重いようですべての荷物を合わせると、低学年にはかなりの負担です。
ランドセル・リュックに入れても、肩に掛けても重いのですが、学童で一日過ごすときは500mlでは足りないので仕方ないですね、、、
おまけ:勉強グッズも一工夫
普段の学童ではほぼ勉強はしていないですが、長期休みは長時間なので学習時間に勉強してほしいなと思います。
家庭学習用の『教科書ぴったりトレーニング』と同様に、1日分のページを2科目に分けて貼ってみました。
夏休みのドリルは親が毎回丸付けすることになっているので、丸付けのタイミングで付箋を貼りかえる予定です。
と思ったら、学童で勉強した子どもが次のページに貼り替えていました!
ドリルが終わったら、読書感想文の課題図書や、絵画コンクールの下書きなどができたらと考えています。
まとめ:猛暑に負けないお弁当作り
今回は、学童で過ごす初めての夏休みのお弁当に役立つスープジャー等をご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※記載内容は記事執筆時のものになります。価格や内容は変更している場合がありますのでご了承ください。