※最終更新日:2023年1月5日。
私たちの生活を脅かす、電気代・ガス代の値上げ、地球規模の気候変動…。
冬に必ずかかる暖房代は、家のあらゆる隙間を塞いで断熱性・気密性を高めることが重要です。
そこで今回は、ダイソーの寒さ対策グッズをご紹介します。
- すきまテープ
- すきま風防止ふわふわストッパー
- 結露吸水シート
- 窓ガラス断熱シート
100円ショップの商品でも十分効果を感じられましたので、ぜひチェックしてみてください。
セリアの寒さ対策グッズはこちら。▶100均セリアの寒さ対策グッズ(すきまテープ・窓断熱シート)
窓ガラス断熱シート
まずは、窓に貼る窓ガラス断熱シートです。
こちらは荷物の梱包に使う緩衝材(プチプチ)ですが、両面ともフラットになっていて窓の開閉に干渉しにくくなっています。
窓のサイズに合わせてカットして、水で貼りつけるタイプです。
さっそく自宅の掃き出し窓に貼ってみました。
窓全面に貼るには長さが足りないので、後述の180cmサイズが良さそうです。
こちらは柄付きの窓ガラス断熱シートで、幅が45cmです。
大きな窓に貼りたい方は180cm幅があります。
こちらはアルミ蒸着シートが熱を反射するシートです。
脱着テープ付きで目隠し効果もあります。
こちらは霧吹きで水を吹きかけて貼りつけるタイプの日差し&冷気をシャットシートです。
採寸やカットが面倒な方は、置くだけで広範囲を断熱できるボードタイプもおすすめ。
繋げて使えるアルミ断熱カーテン
こちらはカーテンレールなどを利用して吊り下げるアルミのカーテンです。
縦と横に穴が空いているので、S字フックや安全ピンで吊り下げることができます。
すきまテープ
続いて、引き戸や窓などの隙間をふさぐ、両面テープ付きのすきまテープです。
金属・プラスチック・塗装面に貼れます。
付けたい場所に応じて幅が選べます。
幅が広くなるほどサイズが短くなっています。
貼りたい場所の採寸をして必要な分を買うようにしましょう。
こちらは戸当たりの音を静かにするクッションテープです。
こちらは起毛タイプのすきまテープです。おすすめ
短いタイプと長いタイプから選べます。
スポンジタイプより扉の開閉を干渉しにくいのでいくつか購入しました。
長い起毛タイプすきまテープを買ってみました。
使った場所はおもに窓のすきまです。
古い物件のため、引き違い窓の上部にすきまがあり虫の侵入が気になっていました。
すきまのサイズにカットして貼り、すきまを減らすことができました。
二重サッシの新しい窓にはすきまがないので、窓自体を交換したいところですが、これですきま風と虫の侵入が防げます。
窓の隙間からクモが出入りしているのを見たので、すきまから入っているのは間違いなさそうです…。
すきま風防止ふわふわストッパー
こちらは2022年に新たに買った、ドアの下から吹き込んでくるすきま風を防ぐドアストッパーです。
まるで猫のようなふわっふわの肌触りで、使わないときは付属の紐でドアノブに掛けておけます。
北側の寝室のドアに置いて玄関からのすきま風を防いでいます。
結露吸水テープ、温湿度計
続いて、はがせるタイプの結露吸水テープです。
窓のサイズにもよりますが、窓2枚分以上あります。
こちらは、厚手タイプ、タウン柄で窓がデコレーションできるタイプです。
最後は、常に部屋の温度・湿度を確認できる温湿度計です。
壁に掛けられるアナログタイプと、デジタルタイプがあります。
まとめ:温度・湿度を確認して快適な室温をキープ
今回は、ダイソーの寒さ対策、暑さ対策グッズをご紹介しました。
我が家でも100円ショップの寒さ対策グッズを使っていますが、すきまや冷気を防ぐことで室内環境を改善できることを実感しています。
気になる商品がありましたら、ぜひ店頭でチェックしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※記載内容は記事執筆時のものになります。価格や内容は変更している場合がありますのでご了承ください。