今回は、子どもと一緒に楽しめる【洗濯のりと衣料用洗剤アリエールを使ったスライム作り】をご紹介します。
ペットボトルスノードームで使った洗濯のりとラメを活用しているので、追加で購入したのはアリエールのみです!
おうちにあるものでリーズナブルに作れますので、ぜひトライしてみてください♪
アリエールスライムの材料・道具
アリエールスライムの作り方
洗濯のりを投入
まずは、洗濯のり70mlを計量してボールに入れます。
次にラメや食紅を入れよく混ぜます。
アリエールを混ぜる
次に、アリエール大さじ1をスプーンでよく混ぜます。
スライムがある程度まとまってくるまで、ボールの中で混ぜていきます。
化学反応が!!
だんだんまとまってこんなに伸びてきました。
子どもは触りたくて仕方ありませんが、まだ触感がゆるく手にくっついて遊べる状態ではないので、試しに少しだけ渡して待ってもらいました。
失敗?こねてもこねてもまとまらない…
大人がスライムを手でよくこねましたが、指にくっついて取れなかったりしてなかなかまとまりません。
洗濯のりと洗剤の分量が合っていなかったようなので、ググって洗剤のほうを少しずつ足していきました。
時間はかかりましたが徐々に生地がまとまっていき、洗剤スライムの完成!!
スライム遊びをしてみる
さっそく子どもが手作りスライムで遊んでいました。
子どもはスライムが大好きですよね!
100円ショップにも売っていますが、手作りだとオリジナルを量産できて良いです。
洗剤スライムのメリット・デメリット
今回ネットの情報のスライムの作り方のなかから、汎用性の高い材料で簡単に作れる方法として【アリエールと洗濯のり】を選びました。
アリエールは衣料用洗剤としてこのまま使えますし、洗濯のりは前回スノードームで使ったように、さまざまな工作で使えて便利です。
デメリットは、
なるべく自分好みの香りを選んだり、子どもが遊ぶときには誤飲・窒息に十分注意することが必要です。
まとめ:大人も楽しい実験工作
今回は、【アリエールと洗濯のりを混ぜるだけで簡単に作れるスライム】をご紹介いたしました。
幼児が扱っても安全なスライムの材料には片栗粉などがありますが、やはりスライムの触感をしっかり味わえるのは洗剤のほうが良かったです。
いずれも自宅にある材料で簡単にでき、物質が変化する過程も観察できますので、おうち時間の工作・実験として簡単です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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