セリアの水彩絵の具は12色も入って絵の具デビューにオススメ

子どもと工作・DIY
子どもと工作・DIY
スポンサーリンク
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

今回は、【セリア(Seria)の水彩えのぐ(絵の具)12色入りを買って3歳児と遊んでみた様子】をまとめました。

自宅であまりお金をかけずに・汚さずに絵の具遊びをするコツもご紹介いたします。

ぜひご一読ください。

スポンサーリンク

セリアの水彩えのぐ 12色 ポリチューブ入り

セリアの水彩えのぐはこちらです。

セリアの水彩えのぐとダイソーの絵筆

なんでもそろう100円ショップですが、セリアでは110円(税込)で12色入り!!

1本10円を切る高コスパ、落としてもつぶれないポリチューブ入りです。

ちゃんとケースがあるので持ち運びにも便利!!

絵筆はダイソーの5本入りのもの。

ちなみに、本格的に絵の具遊びをする前にダイソーで水彩色鉛筆を購入したのですが、ダイソーの絵の具は1色110円(税込)でした。

図工の時間で使う小学生ならいいのですが、遊びで使う幼児なので、ある程度色が欲しいときにはあまりコスパが良くないかなと思い買っていませんでした。

セリアのほうが太っ腹です。

自宅の絵の具遊び道具は、使い捨てメイン

幼児と自宅でおこなう絵の具遊びは、「自宅にあるのもので・片付けやす・汚してもOKな環境」にすることがポイントです。

絵の具遊びの準備
  • 絵の具道具は家にある廃材で代用 ⇒ 終わったら捨てるだけ
    (今回はパレット代わりのトレー、バケツ代わりのゼリーカップやペットボトルを切ったもの、絵筆の水分を押さえる古布)
  • 作業台・床に新聞紙やシートを敷く
    (服・作業台・床は絶対汚れる)
  • スモックや汚れてもいい服を着る

絵の具遊びスタート

まずはトレーに絵の具をいくつか出して、単色で塗ったり混ぜて塗ったり自由にやってもらいます。

絵筆に水を含ませすぎないことや、次の色を塗るときは絵筆をよく洗い流してから使うことを教えます。

絵の具遊びスタート

単色を水で薄めて薄くしたり、いろいろな色を混ぜてどんな色になるか試したり、気が付けば夢中になって遊んでいました!

1本100円の絵の具に比べたら質は落ちると思いますが、基本の12色が入っていて、子どもでもフタの開け閉めがしやすいチューブで使いやすかったです。

親のアシスト

3歳児の絵の具遊びなので、親の見守りとサポートは必須です。

親のサポート
  • バケツ代わりの容器の水の交換
  • 絵筆洗い
  • 作業台・服・床にこぼれた絵の具の清掃
  • 画用紙の乾燥と補給

など、要所要所でアシストは必要なものの、絵の具遊びが楽しかったようで1時間以上は集中して取り組んでいました。

前に書いた絵の色塗りなど、5枚ぐらいは色遊びをしていました!

できあがった作品

ただ色を塗ったり混ぜたりしていただけなので作品とまではいかないですが、12色の中で独自にオリジナルの色を作っていておもしろいなと思いました。

なにより、自宅で絵の具遊びができたことが楽しかったようです!

できあがった作品

絵の具遊びは自由に!

自宅で本格的に絵の具デビューしたわが子ですが、画用紙に絵の具で色を塗るよりは、絵の具自体でいろいろ遊んでいます。

例えば…

  • 絵の具をチューブから全部出してみる(!!)
    (適量を出すのがまだ難しい)
  • 絵の具バケツの中で混色遊びをする
  • 何色を混ぜたら何色になるのか、ひたすら混ぜ混ぜ

110円(税込)だから、多少ムダに扱っても気になりません。

これは100円ショップならではですね!

まとめ:コスパ抜群のセリアの水彩絵の具

今回は、【セリア(Seria)の水彩えのぐ(絵の具)12色入りを買って3歳児と遊んでみた様子】をご紹介いたしました。

自宅で絵の具を使うのは「汚されそう」「片付けが面倒」と敬遠しがちですが、廃材を使って道具を使い捨てにしたり、あらかじめ汚れないように準備すれば、それほど手間もかからず楽しむことができました。

なによりも12色で110円(税込)でコスパ抜群なので、絵を描く以外に工作の色塗りなど思いっきり使いことができますね。

室内遊びのアイデアの参考になれば幸いです。

内容は個人の感想になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※記載内容は記事執筆時のものになります。
価格や内容は変更している場合がありますのでご了承ください。
タイトルとURLをコピーしました