※2021年10月13日、ノートにインデックスを付けました。
今回は、ゆるく続けられる育児日記にオススメの無印良品「上質紙1日1ページノート 文庫本サイズ」をご紹介します。
筆者は、出産後から「たまひよ3年日記」で育児日記をつけていました。
子どもが大きくなり、もう細かく記録する必要はないと思っていたのですが、やはり成長を一言だけでもつづっておきたいと思うようになり、
ネットでいろいろ探して、無印良品「上質紙1日1ページノート 文庫本サイズ」を購入しました。
お子さんの成長記録を気軽に残しておきたい方は、ぜひご一読ください。
なぜ無印良品の1日1ページノートを選んだのか
育児日記は、子どもが生まれてから1~3年ぐらいのめまぐるしい成長記録、残しておきたい備忘録などを記す日記です。
生まれてすぐは時間単位で記録できる(授乳・排泄など)専用の育児日記が便利なのですが、成長とともにそこまで細かい記録は必要なくなってきます。
いわゆる「育児日記」ではなく、でも「3~10年日記」のようにかっちりとした日記は負担になりそうだし、かといって普通のノートも味気ない…。
ということで、ほぼ日手帳のような1日1ページのリーズナブルな手帳を探すことにしました。
候補は次の3つ。
- 日付の入っていない無印の1日1ページノート
- セリアの「B6フリーノート 368ページ」
- ダイソーの「365日ダイアリー」
長期間使う物なので、紙の質も気になるところです。
そこで、上質紙を使っていてフラット製本、ビニールカバー付きの無印良品「上質紙1日1ページノート 文庫本サイズ」を購入しました。
定価は590円(税込)。
こちらが表紙です。
背表紙はこちら。
装飾無しのシンプルな手帳です。
無印良品の1日1ページノートの中身
上質紙1日1ページノート 文庫本サイズの中身です。
内容は日付、曜日と18行の罫線、1マスごとの点線のみでシンプルです。
ほぼ日手帳のように使い方は自由自在で、文字やイラストを書くだけでなく写真などを貼ってもいいですね。
1マスごとの点線があるので文字がきれいに収まりそうです。
育児日記としての使い方や使い心地
育児日記としての使い方
上質紙1日1ページノート 文庫本サイズの育児日記としての使い方ですが、筆者は「〇年日記」のように同じ日を数年にわたって記録していきたいと思っています。
日付は最初の年に書いて、中身に何年かを書いて一言日記を書きます。
何年使う! とはまだ考えてないので、年によって書きたいことがある日は何行も書いてもいいし、書かない年もあっていい、そんなゆるいイメージです。
誕生日やイベントでは何をやったのか記録していきたいと思っていますので、節目節目で備忘録が残せればいいなと思っています。
1日1ページノートの書き心地
1日1ページノートの書き心地ですが、厚みがあるノートなので使い始めはやや書きづらいです。
書き始めから綴じ部分に行くにしたがって平らではなくなるので、文字が書きづらくなってしまいます。
これはこのノートに限らず厚みのあるノートの仕様なので仕方ないですね。
毎日開くなら、フラット製本は大事な要素だと思います。
たまひよ3年日記との比較
これまでつけていた「たまひよ3年育児日記」と比較してみました。
無印は文庫本サイズなので、たまひよよりコンパクトです。
育児日記ならではの誕生日や成長の記録、シールなどはもちろんありませんが、シンプルイズベストでいまの筆者にはちょうどいいです。
無印1日1ページノートを買って2年以上経ちました。
1年前の出来事を振り返りながら書くことができています。
保護者面談で相談した内容など、あとで見返したいことは記録として残しています。
今さらですが、無印1日1ページノートに月のインデックスシールを貼ってみました。
開きたいページを開きやすくなったので、便利!
ダイソーのスケジュールシール(インデックス)は、フィルムよりも厚みがあり耐久性がありそうです。
今回購入したスケジュールシールはこちら。
まとめ:無印1日1ページノートでゆるく育児日記を続けたい
今回は、ゆるく続けられる育児日記におすすめの無印良品「上質紙1日1ページノート 文庫本サイズ」をご紹介いたしました。
子どもが生まれてから、またブログを始めてから、自分の思いをつづったり備忘録として残しておくことが好きだということに気付きました。
しかし几帳面な性格ではないので、ハードカバーの日記より無印のフリースタイル手帳が自分には合っているようです。
これからも折に触れて子育ての記録を付けていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※記載内容は記事執筆時のものになります。価格や内容は変更している場合がありますのでご了承ください。