先日、子どものベビー布団を【防ダニ・極厚のジュニア布団】に買い替えました。
今回の子どもの布団選びのポイントは次のとおりです。
- 防ダニ布団でほこりが出にくい。
- 寝室が狭いので、ジュニアサイズ。
- 床の硬さを感じない厚みのある布団
(できればマットレスなしで使える)。 - 洗濯機で洗えるウォッシャブル布団。
- 予算は1万円以下。
上記の条件で購入したジュニア布団と防ダニ敷布団カバーのレビューをまとめましたので、お子さんの布団の買い替えをお考えの方はぜひご一読ください。
なぜジュニアサイズを選んだのか?

布団生活のわが家、子どもの布団を
ジュニアにするか、シングルにするか迷うな~。
筆者は、以下の理由で【ジュニアサイズ】にしました。
- 寝室にシングルサイズの布団を3組敷くスペースがない。
- 子どもが女の子なのでジュニアサイズの180cmからはみ出る可能性が少ない。
- 将来ベッドを購入したときにジュニアサイズだと収まりが良い。
まだ購入して間もないですが、結果としてジュニアサイズにして良かったです!
むしろ、自分もジュニアサイズで十分なくらいです。
今回購入したジュニア布団と敷布団カバー
今回、こちらの敷布団と敷布団カバーを購入しました。
日本製 四層 ボリューム 敷布団 アクフィット中綿使用
- サイズ:90×180cm
- マットレス不要の極厚四層敷布団
- テイジンの清潔わた「アクフィットECO」を中わたに使用
- アクフィットECOは、SEK抗菌防臭加工
- 防ダニ・吸汗速乾機能
- コンパクト梱包でお届け
ダニを通さない生地使用 敷き布団カバー ジュニア
- ポリエステル100%
- サイズ:90×190cm
- カラー:ピンク
- 薬剤不使用で、ダニが通過できない高密度の生地使用
- ホコリが付きにくい
- 吸水速乾
テイジンのわた「アクフィットECO」の機能と敷布団カバーの説明書です。
ジュニア布団の説明書 ダニ防止布団カバー
布団の厚みや寝心地
この極厚四層敷布団(ジュニア)は、しっかりとした厚みがあります。
敷布団の中に中芯を2枚入れ、その上から防ダニ・抗菌防臭・吸汗速乾機能のあるテイジン「アクフィットEco」で包んでいます。
大人の敷布団はマットレスと組み合わせて使っていますが、この極厚四層敷布団(ジュニア)は、床の硬さをまったく感じないのでマットレスが不要です。
布団の厚みは約10cmでした。

寝心地は固すぎず、柔らかすぎず、ふかふかです。
いままで寝返りを打つと布団からはみ出ていた子どもも、十分な寝返りスペースがあり朝までぐっすり眠っています。
しかし、その厚みゆえのデメリットもあります。
デメリット1:敷布団が厚すぎて三つ折りができない
この極厚四層敷布団(ジュニア)は、通常の布団よりかなり厚いので三つ折りでたたむことができません。
なので、昼間はこうして二つ折りで立てかけて乾燥させています。
ぶ厚いマットレスを扱っているような感じです。

デメリット2:厚すぎて敷布団カバーがきつい
今回、深く考えずにジュニアサイズの敷布団カバーを購入しましたが、この極厚四層敷布団(ジュニア)が厚すぎて、カバーがきついです。
カバーに布団が入らないことはないのですが、かなり押し込んで入れているのでパツパツになっています。
防ダニカバーは汚れが付きにくく、乾きやすい
防ダニカバーは、さらっとした感触で寝心地が良く、洗濯後はすぐに乾きます。
ダニの侵入を防ぐカバーなので、子どものアレルギー対策には必須アイテムですね。
ジュニア布団とシングル布団のサイズ比較
参考までに、ジュニア布団とシングル布団のサイズ比較です。
小学生高学年頃までは十分使えそうなサイズですね。

まとめ:1枚で済む防ダニジュニア布団
今回は、極厚四層敷布団(ジュニア)と防ダニカバーのレビューをまとめました。
ジュニア布団を探すと5,000円前後から見つかりますが、少し価格が上がってもマットレス不要の極厚布団を選んで良かったです!
厚みゆえに家庭用洗濯機で洗うのは難しそうですが、丸洗いできて清潔さを保てますし、何より寝心地が良く、ダニを寄せ付けにくいのが良いですね!
寝室のスペースが限られてる方やアレルギーをお持ちの方にもオススメの布団です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※記載内容は記事執筆時のものになります。価格や内容は変更している場合がありますのでご了承ください。