ラン活中の方も、そうでない方も必見!
シンプルで機能的なランドセル「池田屋」で、手作りのミニランドセルが作れるキットが店舗限定で販売されています。
今回ラン活の一環として購入、製作してみましたので、ぜひチェックしてみてください♪
池田屋店舗限定「池田屋ミニランドセルキット」
こちらが池田屋の店舗で購入した「池田屋ミニランドセルキット」です。

- 池田屋ランドセルと同じ、イタリア製牛革
- 色は、黒・紺・チョコ・アースブルー・アンティークワイン・ローズレッドの6色
- 紐は、ベージュ・ピンク・ブルーの3色
- 材料はすべてカット済みで、紐を通すだけでできる!
- フタを固定する金具、ナスカンも付属
- 税込3,300円
- 池田屋店舗限定
※オンラインショップでは買えません。
子どもは、アンティークワイン×ピンクの紐を選びました。
なかには作り方の紙が入っていますが、紐を通す順番が混乱しがちで、公式サイトの動画を見るほうが分かりやすかったです。

キットの中身はこちら。
本革のきれいなツヤ、手触りが実感できます。

ランドセルのイメージも湧きやすいですよね。
本体のほかには、あらかじめ玉結びされた紐が2本入っています。

内側は山吹色でした。
池田屋のランドセルは、内側に完全防水板が入っているんですよね。

ミニランドセルを作ってみる
それでは、池田屋のミニランドセルを作ってみましょう。
作り方は、穴に紐を通して最後に玉結びをするだけです。

まずは、底の裏側から紐を通します。

玉結びを固定します。


マスキングテープで仮止めしながら通していきます。

紐を順番に通していき、紐を通し終わったらたるみを調整し、玉結びをして完成です!

手のひらサイズの本革ランドセルの完成です!

フタを開けたところです。
材料の質が良いので、バッグとしての完成度も高いです!

フタを固定する金具もしっかり固定されます。

ランドセルの肩紐はありませんが、背面のDカンにナスカンが付けられます。

ランドセルのようにマチがあるので、ハンカチやティッシュ、マスクなど、お子さんの持ち物が入れられます。


工程は簡単ですが、紐をしっかり締めながら通していく、
最後に緩まないように玉結びをするのは難しかったです。
職人さんはすごいなと改めて思いました。
ランドセルのショールームでできる事前予約制のワークショップにも行ってきました。
本格的なものづくり体験ができますので、こちらも参考にしてみてください。
まとめ:親子で作って楽しくラン活♪
今回は、池田屋の店舗限定「池田屋ミニランドセルキット」を作ってみたレビューをご紹介しました。
- 池田屋のミニランドセルキットは店舗限定で購入可能
- 裁断済みの本革、紐、ナスカンがセットで税込3,300円
- 革紐を締めるところ、玉結び以外は子どもでも作れる
- 本革は高級感があり、見た目・実用性もGood
- 親子でものづくりが楽しめる
最後までお読みいただきありがとうございました。
※記載内容は記事執筆時のものになります。価格や内容は変更している場合がありますのでご了承ください。