今回は、子育て中のご家庭にあると便利なフリーズドライ食品をご紹介します。
フリーズドライ食品といえば、味噌汁やスープが定番ですが、今はおかず・ご飯ものも充実していて、味も本格的!
以下のメリット・デメリットをふまえて、日常使いすれば毎日のご飯づくりの手間を減らせます。
- お湯や水だけで簡単に食べられる
- 常温で長期間保存できる(保存料不使用)
- 食材の復元度が高く、栄養が損なわれにくい
- 軽いので携帯性に優れている
- お椀1杯分~1食分の量なので、大人数の食事だとコストがかかる
この記事では、子育て家庭にあると便利なフリーズドライ食品や、アレンジ方法をまとめました。
子育て家庭にあると便利なフリーズドライ食品

セブンプレミアムなどのプライベートブランドでも、有名メーカー品が見つかります。
子育て中の家庭にあると便利なフリーズドライ食品は下記の通り。
- 1食をまかなえるもの:パスタ、雑炊、リゾット
- アレンジして料理の味付けに使えるもの:スープ類
を組み合わせると便利です。
子どもには味が濃いと感じたらお湯の量を足すなど、味の調整もできます。
にゅうめん
まずは、温かい具入りのそうめん「にゅうめん」です。
- まろやか鶏だし・すまし柚子・とろみ醤油・五種の野菜(あっさり味噌味)の4種類
- 量はお椀1杯分
- 国産具材使用・化学調味料無添加なので、子どもにも安心
お弁当の汁物として食べたり、小腹が空いたときにお腹を満たすのにぴったりです。
お試しにおすすめの4食セットです。

栄養バランスが気になるときにも、野菜を気軽に食べられる!
だしが効いていて、食欲がないときも食べやすいです
減塩タイプもありますよ
パスタ
お湯を注げば完成するパスタです。
- 焼なすとトマトのクリームパスタ、2種のチーズのクリームパスタの2種
- 量はお椀1杯分
1食の量としては少ないですが、2つとも濃厚な味わいなので、お子さんの1食分にしたり、パンと組み合わせてボリュームを足してもよいでしょう。

レトルトソースの味に飽きていたので、本格的な味わいに満足!
お酒にも合います
小さめどんぶり
各種どんぶりのもとはレトルト食品の定番ではありますが、お茶碗1杯分のどんぶりがお湯・水を注ぐだけでできるので、常備しておくと便利です。
- 親子丼の素・中華丼の素・牛とじ丼の素の3種類
ごはんも定番ですね。
おかゆ、雑炊、リゾット
フリーズドライのおかゆ、雑炊のメリットは、お湯を注ぐだけでできることです。
体調不良で鍋を出して湯せんすら面倒…というときに重宝します。
レトルトパウチのおかゆが食べきれないという方も、少量なので便利です。
- 炙りたらこ雑炊、炙りさけ雑炊、炙りかに雑炊、白がゆの4種類
- トマトとチーズのリゾット、3種のチーズリゾット、ほうれん草とチーズのリゾット、カルボナーラ風リゾットの4種類

リゾットはチーズ系が多いので、チーズ好きな方におすすめ

スープ、味噌汁
フリーズドライの定番であるスープ類ですが、どれも素材にこだわった濃厚な味わいです。
ご飯と混ぜてリゾットにしたり、洋風のスープにショートパスタを絡めたりと、料理のアレンジにも役立ちます。
- スープは、揚げなすの完熟トマトスープ・ねばねば具材の和風スープ・3種のきのこの豆乳スープ・粒コーンとポテトのポタージュ・たまごスープの5種類
- 味噌汁は、なす・なめこ・ほうれん草・しじみ・こまつ菜と大根・五種の野菜・長ねぎ・とうふの8種類
世代を問わずに食べやすい味噌汁は、常備しておくと便利です。

無印良品のスープもとてもおいしいです。
具だくさんのスープとご飯、納豆などがあれば、とりあえず親子で1食は大丈夫。
フリーズドライといえばアマノフーズと思ってたけど、無印の食べるスープも具だくさんで子どもの非常用ご飯にいいかも。1個100円ぐらいで値段も一緒ぐらいだし
— 結衣@3ブログ運営中 (@yui_201912) August 4, 2021
フリーズドライ食品を使ったアレンジメニューが紹介されています。
まとめ:味噌汁以外も試してみよう
今回ご紹介した、アマノフーズのフリーズドライ食品はスーパーなどで気軽に買えます。
基本的にお椀1杯分の量なので、小さいお子様の食事としても使え、普段の食事のアレンジにも大活躍!
ぜひいろいろな味をお試しいただいて、自分好みの定番セットを作ってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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