本記事では、幼児向けの学習雑誌『ディズニー おけいこだいすき2020年10月号』のレビューをご紹介いたします。
ディズニー系の学習雑誌は『ディズニープリンセスらぶ&きゅーと』2020年6月号レビュー以来ですが、ふろく以外もやりがいがあるのでオススメです。
『ディズニー おけいこだいすき2020年10月号』のふろく「とびだす!おけいこマシーン」で、さっそく遊んでみましたので、ぜひチェックしてみてください♪
学研プラス『ディズニー おけいこだいすき2020年10月号』
『ディズニー おけいこだいすき』は、ディズニーキャラクターが好きな3歳~5歳の子ども向けの学習雑誌です。
価格は税込980円。

- シール貼り
- ぬりえ
- 迷路
- 間違い探し
- 工作
などをディズニーキャラクターと一緒に楽しく学べます。
ひらがな・数・英語・ハサミやのりを使った工作など、バランスの良い教材でした。
フルカラーでシールもかわいい♥

ふろく「とびだす!おけいこマシーン」は女子向けでかわいい
『ディズニー おけいこだいすき2020年10月号』のふろく「とびだす!おけいこマシーン」です。

ラメのボックスとジュエルボタンがかわいい
ピンクの土台に黄色のカード立てをはめるだけの簡単組み立て。
しっかりした厚紙のおけいこカードは30枚・全60問あり、ひらがな、数、英語、生活マナーの問題にクイズ感覚でチャレンジできます。

「とびだす!おけいこマシーン」は問題に正解するとカードが飛び出すしかけがありますが、手動なのでエコなしくみです。
カードの枚数をを入れすぎると飛び出さないので、1枚ずつ入れます。
また、構造上勢いよく飛び出すわけではないので、少しでも上がったら正解ということにしました。
ひらがなが読めるようになったので、子ども1人でクイズを楽しんでいました。
おけいこカードを片付けるための「おかたづけボックス」も本誌の中に付いていて、ハサミで切って組み立てて使います。

今回、外枠を切ってから子どもに渡そうとしたら、「自分でやる!」とのことで1人で切れました。
箱の形に折るのは手伝いましたが、切り取り線のとおりにハサミで上手に切れていたので感心しました。
使ったら片付けてしまうことも学べますね。
ワークもやりがいがある
ディズニーキャラクターと学べるワークは、ひらがなをなぞったり、数字を数えたり、時計の勉強をしたりと幅広く学べます。
こどもちゃれんじほっぷでちょうど文字を書く土台を身に付けているところなので、平行してやっていこうと思います。

手のひらサイズのミニ絵本「アナと雪の女王2 えいごであいさつブック」も作ってみました。

ワークの中にちょっとしたお楽しみがあるのが嬉しいですね。
まとめ
本記事では、幼児向けの学習雑誌『』のレビューをご紹介いたしました。
ふろく「とびだす!おけいこマシーン」目当てで買いましたが、ワークもやりがいがあり子どもと楽しく学べました。
今は本格的な学びの土台を身に付けている段階ですが、学ぶツールを子どもが楽しめるもの(今回はディズニー)にすると、遊び感覚で自然に身に付けられるのでオススメです。