アラフォーから始めたいキャッシュレス決済の見直し・断捨離

アラフォーからの生前整理
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※最終更新:2020年9月9日

本記事では、30代後半から徐々に始めたい生前整理の一環として、キャッシュレス決済の見直し・断捨離について筆者の実例を交えてご紹介いたします。

自分の身の回りの「見える化」をおこなうことは、自分にとっても家族をはじめとする第三者にとっても後々役立ちますので、ぜひ参考にしてみてください。

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年々増えるキャッシュレス決済の種類

近年政府によるキャッシュレス決済推進政策により、QRコード決済や非接触決済など、目に見えない決済手段が増えました。

各サービスにオトクなポイント還元があったり、特定の日やお店で使うと割引があったりするので、気軽な気持ちでキャッシュレス決済を始めた方も多いのではないでしょうか?

小銭がいらない、ATMでお金を下ろさなくていい、利用履歴がすぐ確認できるなど、メリットが多いキャッシュレス決済ですが、アラフォー以降はむやみに増やさないほうが賢明というのが個人的な意見です。

理由は、「万一のこと」が身近に起こり始める年代で、それが他人事ではなくなってくるからです。

突然の病気、事故、認知能力の低下、何らかの原因で意思疎通が取れなくなってしまった・・・。

若いときは当たり前に管理できていたことが突然、もしくは徐々に管理できなくなるケースが十分考えられる世代です。

それは筆者自身も感じていて、意識して身の回りを整理するように心がけています。

それでは具体的に何をすればいいのか、最近筆者がおこなった実例をご紹介いたします。

自分の財布や携帯電話にはどんな決済手段がある?

筆者はごく普通のアラフォー主婦です。

昨今のキャッシュレス決済事情には疎く、今後年齢的にも追いかけるつもりはありません。
(むしろ厳選したい。)

しかしながら、筆者の財布やスマホには結構な数のキャッシュレス決済がありました。

アラフォー主婦のキャッシュレス決済一覧
  1. Suica一体型クレジットカード
  2. ネット銀行キャッシュカード(デビットカード兼用)
  3. nanacoカード(セブン&アイ・ホールディングス)
  4. WAONカード(イオンリテール)
  5. 楽天Edy(楽天カードに付帯)
  6. 楽天ペイ(楽天IDで使えるアプリ)
  7. メルペイ(メルカリのアプリ)
  8. おさいふHippo(ドラックストア「クリエイト」の電子マネー付きポイントカード)

※最近PASMOを駅窓口に返却して1枚減りました。

このほかにも、QRコード型の図書カードNXET(ネットギフト)、クオカード、商品券など、自分名義ではないけど実際の支払いに使えるものがいくつかあります。

もし自分に万一のことがあったら、お金関係はどうなるのか?

現代社会がIT化する前は、現金、各金融機関のキャッシュカードや通帳、有価証券などの現物があり電話や窓口で問い合わせれば第三者でもなんとかなりそうなものが中心でした。

しかし、もし自分に何かあったときに、現代のキャッシュレス決済(目に見えないお金)を第三者が適切に手続きすることはできるのでしょうか?

ある日突然、家族に自分の財布・スマホ・PCが残されたと仮定してみました。

今利用中のキャッシュレス決済を第三者がどう処理するのか?
  1. Suica一体型クレジットカード ⇒ Suicaを使い切り、カードの支払いが終わったら解約
  2. ネット銀行キャッシュカード ⇒ 出金して解約
  3. nanaco ⇒ 残高を使い切り、電話で退会手続き(本人確認あり)
  4. WAON ⇒ 残高を使い切って処分
  5. 楽天Edy ⇒ 残高を使い切り、カードの支払いが終わったら解約
  6. 楽天ペイ ⇒ 本人のスマホアプリかPCにログインして使い切る?
  7. メルペイ ⇒ 残高を使い切るか銀行に振り込んで退会
  8. おさいふHippo ⇒ 残高を使い切って処分

とりあえず、現時点で考えられる手続き方法を挙げてみました。

やはりオンラインで完結しているサービスは、IDとパスワードを知らないとログインすることすら難しそうです。
(電子マネーカードはまだ存在が分かるだけマシですね。)

また、スマホ・PC本体にロックが掛かっていた場合、パスワードやパスワードを知らないと自力で解除するのは困難です。(業者案件)

実際に使っていないと、アプリだけ見てもさっぱり分からないこともあるでしょう。

そもそも始めた本人でさえ、数年経つと手続きに必要な情報が分からないことも十分に考えられるのです。

パスワードも秘密の質問の答えも

控えてないから分からない!!

アクティブに使っていないものがないか、定期的に見直そう

死亡・もしくは認知機能の低下で身の回りのこと(今回は支払い関係)ができなくなった場合、残された家族は多大な時間と労力をかけてこれらを調べて処理することになります。

財産はプラスのものだけとは限りませんから、負債があった場合は残された家族が負債を引き継ぐケースもあるでしょう。

なので、アラフォー以降は最低年1回、自分のお金周りを見直すことをオススメいたします。

筆者はExcelで簡単なリストを作っていますが、これを機にエンディングノートを買って、資産関連だけでも埋めておくのもいいでしょう。

気軽に書けるオススメエンディングノート

こちらの大人のライフログ用ノートは40代から少しずつ半生を棚卸しして『こうしたい』を見つける、新しいタイプのエンディングノートです。


個人情報のお取り扱いには十分お気を付けください。

今回筆者は上記のキャッシュレス決済でふだん頻繁に使っていないものをピックアップし、数を減らすことにしました。

今回見直ししたキャッシュレス決済
  1. Suica一体型クレジットカード ⇒ 現状維持
  2. ネット銀行キャッシュカード ⇒ 現状維持
  3. nanaco ⇒ ポイントをチャージして残高を使い切り、電話で退会手続き
  4. WAON ⇒ ポイントをチャージして残高を使い切り、処分
  5. 楽天Edy ⇒ 残高を使い切り、今後楽天Edyは使わない
  6. 楽天ペイ ⇒ 現状維持
  7. メルペイ ⇒ 現状維持
  8. おさいふHippo ⇒ チャージ分を使い切り、Suicaに切り替え

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誤解しないでいただきたいのは、「40代以降はもうキャッシュレス決済を使わないほうがいい」と推奨しているのではなく、お金関係は自分も家族も分かるようにしておこうという提案です。

上記のような見直しを定期的にすると、自分のライフスタイルに合った決済手段が絞られるほか、紛失の際の手続きが減るメリットがあります。

店ごとに電子マネーを使い分けるのではなく、

よく行くお店の決済手段をチェックして一番使えるものを選ぶなど。

そもそもクレカ1本にしたらもっとスリム化するんですが、このご時世なかなか選びきれません。

まとめ:お金周りがスッキリすると頭もスッキリする

本記事では、アラフォーから始めたいキャッシュレス決済の断捨離について筆者の実例をご紹介いたしました。

便利だから、キャンペーンだからと気軽に増やしていくと知らず知らずにどんどん増えてしまうキャッシュレス決済。

目に見えないお金なのでふだんは実感は湧かないですが、サービスを増やすほど管理がややこしくなりポイントも分散してしまいますので、定期的な見直しと整理をおススメいたします。

内容は個人の感想になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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