プール授業やスイミングに備えて小学生用のプールバッグを新調しました。
園児時代は親が持ち物をセットして先生にお任せしていたので、深く考えずにこのような厚手のビニールバッグを使っていました。
しかし、ビニール製は劣化が早くこのピングーバッグも底が破けています。
スナップボタンはありますが、持ち物が飛び出したり落としたりするリスクもありますよね。
中身が丸見えなのも防犯上良くないです。
なので、そこそこ長持ちして子どもでも扱いやすい&防犯性も考えたプールバッグに買い替えました。
今回は、小学生向けのプールバッグや、水泳に便利なグッズをご紹介します。
小学生向けの2層式プールバッグ
こちらが今回購入したプールバッグです。
いろいろ比較検討して、2室に分かれた2Wayタイプにしました。
筒状の袋の紐をギュッと縛ると、手持ち&ナップザックとして使えます。
素材は水に強いナイロン製です。
透けない素材なので、プライベートなアイテムが多い水泳グッズを完全に隠せます。
(プールバッグの防犯対策①)
プールバッグの中身
まずは上段。
筒状なので入口がガバっと開き、持ち物が確認しやすいです。
習い事の指定リュックと兼用にすることも考えましたが、学校にランドセルとリュック2つを持っていくのは大変なのでやめました。
上段に、ラップタオル、ヘアキャップ、着替えを入れましたが十分余裕があります。
水筒やペットボトルも入りますね。
ヘアキャップは洗い替えで2枚買ってあったのですが、帽子の中に髪の毛全部を入れることが難しいんですよね。
スイミングスクール帰りの子はよくかぶっていますが、うちは使いづらいので、次はターバンタイプにしようと思います。
下段はファスナーで開閉するタイプで、メッシュの窓が付いています。
メッシュになっていることで、ある程度の通気性が保たれそうです。
濡れたものや、アクアシューズなどをそのまま入れるのはさすがにためらわれるので、水着用の洗濯ネットを購入しました。
プールバッグの防犯対策
こちらがプールバッグの防犯対策②として購入したダイソー「旅する洗濯ネット 巾着型M」です。
中身が透けない濃い色のダブルメッシュを選びました。
万一水着やインナーを落としてしまっても、中身が見えないので安心。
厚みがあるので、濡れた水着をビニール袋に入れなくてもそのまま入れられます。
洗濯ネットに入っていると、帰ってからそのまま洗濯機にも入れられるのが便利!
旅行用の洗濯ネットなので、くるくると折りたたんでゴムバンドで留められます。
ファスナーではなくギュッと縛るだけの巾着なので、とくに低学年の子どもには使い勝手が良さそうです。
プール用の洗えるヘアゴム
髪を結ぶヘアゴムも水泳用のものを買い足しました。
水濡れOKのヘアゴムは、水泳はもちろん、海やプール、温泉などでも便利ですね。
メタリックカラーは大人と一緒に使えそうです。
手持ち&リュックどちらもOK
最後はリュックの背面。
プールバッグの背面は、このようにナップザックとしても使えます。
筒状かつ細い紐なので、背負い心地は良くないですが、ランドセルの上に引っ掛けたりできるのはGood。
使い勝手や容量は満足ですが、耐久性はそこまでないかな~。
子どもの好みは変わってくるので、そこまで長く使えなくてもいいですね。
今回購入したプールバッグです。
下段が透明タイプは、好きなものを見せてもいいですね。
男の子向けはこちら。
まとめ:防犯性も考慮したプールバッグ
今回は、小学生向けに購入したプールバッグと、防犯性を高めるポイントをご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※記載内容は記事執筆時のものになります。価格や内容は変更している場合がありますのでご了承ください。